大半は、愚痴をぐだぐだ、書くところ。たまぁに絵も、あるけれど。たいしたことは、ないのですよ?
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聖なる詩人の島
2000-04-13 Thu 04:28
「ソフィア先生、フィリスです。
浜辺で少女が倒れていたので介抱し、連れて参りました」
「お入りなさい」「失礼します。さ、アルテミシアさん」
「あ、はい…」

【詩を詠む聖女:ソフィア】人生
(Sophia, the poetry reading consecrated female.)

嗚呼..哀しみは海の色 蒼く碧く
嗚呼...苦しみは波の音 強く弱く
少女の頬は薔薇色に 輝きて美(うるわ)しの
されど若き蕾は悲しみに濡れて
未だ開かず

閉ざした瞳は対の闇 暗く冥く
鎖ざした菫(すみれ)は終の夢 甘く苦く
何もない<場処-トコロ>だけれど
水と光 愛は満ち足りてよ
ようこそ此処は<詩人の島-レスボス>
<サラサ>と<イリオス>腕(かいな)白き<カーラ>の聖域

貴方が見て来たものも 嗚呼..世の真実
不条理ばかり訪れる 嗚於..嫌な現実
されど世界は 其れだけではないのよ
ねぇ..<ミーシャ>宜しくて?

辛いし痛いし酷いし嫌だと
泣き喚いてみても
運命の白き糸を<人間-ヒト>は紡げない
怖れず揺るがず妬まず恨まず
誰よりも強(したた)かに
美(うるわ)しく世に咲き誇る<ハナ>に成りなさい

紡がれる縦糸―(The Chronos is woven ...)
聖女は少女の不思議な力を見抜き
(The consecrated female detects the girl's strange ability.)
彼女が生きる道と術を示した
(She shows her the way and a method to live.)
【記憶の水底】(The bottom of the water of memories.)

かつて (そうね) 烈しく (誰より)
愛した人がいたのよ (彼女にも)
されど (今は) 遠くへ (彼岸へ)
行ってしまったわ…

愛とは 褥(しとね) に仕える為の奴隷ではないわ
まして子を孕む為の道具ではない
嗚呼.. <テン> を <チ> を <ウミ> を <ヒト> を
己が 運命(さだめ) を愛し
哀しみさえ糧に出来る<ハナ>に成りなさい
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