大半は、愚痴をぐだぐだ、書くところ。たまぁに絵も、あるけれど。たいしたことは、ないのですよ?
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緋色の風車
2000-04-13 Thu 04:19

廻る回る<緋色の風車-ムーランルージュ>
綺麗な花を咲かせて
躍る踊るムーランルージュ
綺麗な花を散らせて

小さな掌に乗せた硝子細工
其の宝石を<シアワセ>と謳うならば
其の夜の蛮行は時代にどんな爪痕を遺し
彼等にはどんな傷痕を残したのか

運命に翻弄される弱者の立場に嘆いた少年は
やがて『力』を欲するだろう
其れは 強大な力から身を守る為の『楯』か?
其れとも より強大な力でそれをも平らげる『剣』か?

何が起こったのか良く解らなかった
泣き叫ぶ<狂乱-リュンヌ>の<和音-アルモニ>
灼けた<屍肉-ニク>の<風味-サヴール>

何が襲ったのか良く解らなかったけど
唯ひとつ 此処に居ては危ないと判った

僕は一番大切な<宝物-モノ>を
持って逃げようと→君の手を掴んだ

嗚呼 訳も解らず息を切らせて走っていた二人
欲望が溢れだすままに暴れて
奴等は追い掛けてくる

星屑を辿るように森へ至る闇に潜んだままで

訳も解らず息を殺して震えていた二人
絶望が溢れだすことを怖れて
強く抱き合っていた
不意に君の<カラダ>が宙に浮かんだ
→怯え縋るような<メ>が← 逃げ出した僕の背中に灼きついた

狂おしい<季節-トキ>を経て
少年の『時』は流転する

廻る回るムーランルージュ
灼けつく『刻』(トキ)を送って
躍る踊るムーラン ルージュ
凍える『瞬間』(トキ)を迎えて

嗚呼 もし生まれ変わったら
小さな花を咲かせよう
ごめんね 次は逃げずに
君の傍で共に散ろう
「ムーラン ルージュ」

「其処にロマンは在るのかしら?」
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