大半は、愚痴をぐだぐだ、書くところ。たまぁに絵も、あるけれど。たいしたことは、ないのですよ?
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2000-04-13 Thu 04:08
幾許かの平和と呼ばれる光
其の影には常に悲惨な争いがあった
葬列に参列する者は 皆一様に口数も少なく
雨に濡れながらも
歩み続けるより他にはないのだ

瞳を閉じて『暗闇』(ヤミ)に
吐息を重ねる
そっと触れた温かな光は小さな鼓動
<否定接続詞-メ>で綴じた『書物』(カミ)が 歴史を操る
そっと振れた灼かな光は 誰かの『焔』

気付けば道程は 常に苦難と共にあった
耐えられぬ痛みなど
何一つ訪れないものさ

歓びに咽ぶ白い朝
哀しみに嘆く黒い夜
我等が歩んだ此の日々を
生まれる者に繋ごう

瞳に映した蒼い空
涙を溶かした碧い海
我等が愛した此の世界(バショ)を
愛しい者に遺そう

嗚呼 朝と夜は繰り返す
煌めく砂が零れても
嗚呼 朝と夜は繰り返す
愛した花が枯れても
嗚呼 朝と夜は繰り返す
契った指が離れても
嗚呼 朝と夜を繰り返し
<生命-ヒト>は廻り続ける

美しい『焔』(ヒカリ)を見た
死を抱く暗闇の地平に
憎しみ廻る世界に
幾つかの『愛の詩』を灯そう

どれ程夜が永くとも
何れ朝は訪れる

独りで寂しくないように
『ふたごのラ プペ』を傍らに
小さな棺の揺り籠で
目覚めぬ君を送ろう
歓びに揺れたのはヴィオレット
哀しみに濡れたのはオルタンシア
誰かが綴った此の詩を
生まれぬ君に贈ろう

歴史が書を創るのか 書が歴史を創るのか
永遠を生きられない以上
全てを識る由もなく
朝と夜の地平を廻る 『第五の旅路』
離れた者が再び繋がる日は
訪れるのだろうか?
懐かしき調べ
其れは誰の唇か
嗚呼『物語』を詩うのは

「其処にロマンは在るのかしら?」
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