大半は、愚痴をぐだぐだ、書くところ。たまぁに絵も、あるけれど。たいしたことは、ないのですよ?
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Star Dust
2000-04-13 Thu 03:58
「彼女こそ私のエリスなのだろうか」

お揃いね私達 これでお揃いね あぁ幸せ

女は物言わぬ 可愛いだけのドールじゃないわ
愛しい貴方解って?

ちっぽけな<モノ>満たす為の道具じゃないわ
月夜の<アナザー>は勝手?

首を絞めれば締まるに決まってるじゃない
<ルナ>が貴方を狂わせたの?
だってしょうがないじゃない
愛してしまったんだもの
ステラが私を狂わせたのは何故?

真っ赤なドレス 真っ赤なヒール
真っ赤なルージュ 真っ赤なローズ
すれ違う男達 誰もが振り返る
左手には花束 右手には約束を
疾りだした衝動は もう止まらない

お揃いね私達 これでお揃いね
あぁ幸せ
貴方の白いシャツも今は鮮やかな<スカーレット>
お揃いね私達 これでお揃いね
あぁ幸せ

「屑でも構わないわ いつか星になれるなら…。輝いてる?ねぇ私輝いてる!?」

(綺麗な星空ね)
それは艶やかな女のため息
(君のほうが綺麗だよ)
それは甘い男の囁き
夜空を見上げる恋人達
ありふれた風景
繰り返される恋模様
ほんの些細なこと
そんな気紛れなひと時を永遠だと信じたりして
そんな不確かなもの運命だと信じたりして
泣いたり笑ったり愛したり憎んだりして
その束の間 遥か過去の光に想いを馳せたりして

あの星々はもう滅んでしまっているのだろうか?
それとも今もまだ滅びに向かって
輝き続けているのだろうか?光年という名の途方もない尺度の前では
人の一生など刹那の幻に過ぎないのかも知れない

そんな些細なこと されど偶然とはいえ
嗚呼 偶然とはいえ彼女は見てしまった
お揃いの白い服を着て幸せそうに寄り添い歩く彼と見知らぬ女の姿を

お揃いね私達 これでお揃いね
あぁ幸せ
貴方の白いシャツも 今は

「なぜ?なぜなの!?なぜなのよ!!」

酸素に触れた赤はやがて黒に近づき示す
二人はもう<トワ>に一つにはなれないという事実を

凍てついた銀瑠璃の星々
燃え上がる滅びの煌きよ
失くした楽園の夢を見る
私を導け
The light of stardust

想い出を過去の光として埋葬出来ない限り
孤独な亡霊は荒野を彷徨い続けるだろう
女の手は悲しい程に短く星屑には届かない
嗚呼 その手を握り返したのは
仮面の男だった
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