大半は、愚痴をぐだぐだ、書くところ。たまぁに絵も、あるけれど。たいしたことは、ないのですよ?
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エルの楽園【笛吹き男とパレード】
2000-04-13 Thu 03:56
そのパレードは何処からやって来たのだろうか
嗚呼 そのパレードは何処までも続いてゆく

「おぉ友よ!罪も無き囚人達よ
我らはこの世界という鎖から解き放たれた
来る者は拒まないが去る者は決して赦さない
黄昏の葬列 楽園パレードへようこそ!」

パレードは何処までも続いてゆく
→世界の果てを目指して
先頭で仮面の男が笛を吹く
→沈む夕陽に背を向けて
パレードは何処までも続いてゆく
→世界の果てを目指して
男の肩に座った少女が歌う
→その笛の音に合わせて

心に深い傷を負った者にとって
 抗えない魔性の音(ネ)

「やぁ友よ!幸薄き隣人達よ
我らはこの世界という鎖から解き放たれた
来る者は拒まないが去る者は決して赦さない
仮初めの終焉 楽園パレードへようこそ!」

パレードは何処までも続いてゆく
→世界の果てを目指して
燃えるような紅い髪の女が踊る
→沈む夕陽を背に受けて
パレードは何処までも続いてゆく
→世界の果てを目指して
<グロい>首吊りピエロのタトゥーが笑う
→あの笛の音に合わせて

心に深い闇を飼った者にとって
逆らえない魔性の音

笛の音に誘われ 一人また一人列に並んでゆく
やがてそのパレードは夕陽を遮って地平線を埋め尽くす

喩えば箱舟を信じた少女
喩えば歪んだ真珠の乙女
喩えば収穫を誤った娘
喩えば妹を犠牲にされた姉
喩えば星屑に踊らされた女
誰も仮面の男ABYSSからは逃げられない

「ご機嫌よう可哀相なお嬢さん
楽園パレードへようこそ!」
笛の音を操って一人また一人列に加えてゆく
やがてそのパレードは
夕陽を裏切って地平線を灼き尽くす

嗚呼 そのパレードは何処までも続いてゆく

そのパレードは何処へ向かってゆくのだろうか
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