大半は、愚痴をぐだぐだ、書くところ。たまぁに絵も、あるけれど。たいしたことは、ないのですよ?
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黒の預言書
2000-04-13 Thu 02:37

幻想物語組曲・・・Chronicle2nd
それは・・・歴史を辿る少女と世界の物語

詠いたい詩があるんだ・・・
辿りたい途があるんだ・・・
守りたい丘があるんだ・・・
誇りたい薔薇があるんだ・・・
収めたい戦いがあるんだ・・・
聴かせたい歌があるんだ・・・
語りたい航海があるんだ・・・
掲げたい右腕があるんだ・・・

どんな時でもボクらは諦めない
歴史の彼方 遠くて近いソラ
キミとの約束 受け継がれる想い
終らないボクらの<クロニクル>・・・

「<ルキア>よ・・・私は悲しい・・・!
君ならば書の真理が理解できると思っていたのだがねぇ
まぁ良い…歴史を変えられると思い上がっているのなら
いつでも掛かって御出でなさい・・・」

<ブラック クロニクル>

物心ついた時 母は既に居なかった  
仄かな哀しみは 優しい子守唄・・・
(――似たようなやつはどこにでもいるさ)

生まれてくる前に 父も既に居なかった
確かな憎しみは 激しい恋心・・・
(――似たようなやつは何人もいたよ)

違う星を抱いて 生まれてきたボクらも現在は
同じソラに抱かれてる
それなのに・・・それなのに・・・

あの頃ボクらが夢見てた 未来へ駆ける白馬を
追い駆ける影が在ることも
識らなかったボクらを乗せて
疾って往くよ・・・
予言された終焉へと・・・
<ブラッククロニクル>

<ブラッククロニクル>
それは「存在してはならない書物」
とある<カルト>教団の施設より押収された
全二十四巻から成る黒い表紙の古書
そこに記されていたのは 有史以来の数多の記録

ある種の整合性を持つ 歴然とした年代記
それを史実と認めるならば
我らの肯定してきた歴史とは何なのだろうか?

書の記述は未来にまで及び
一つの相違(しゅし)に
複数の学説(は)を芽吹かせ
蟲惑の論争(はな)を咲かせる
その最大の論点は
近い未来(さき)この世界が
終焉を迎えるという<史実>

何処までが味方で何処からが敵だ?
そこを見誤ると歴史に屠られる
各々で勝手に境界を敷いてる
白地図に刻むは争いの軌跡だ
嗚呼・・・狭い・・・
ここは何て狭い世界だ・・・

――ジャスティス

敵は全部殺すんだ <トモ>よそれで一時安心だ
(幸セカイ? 嗚呼・・・シアワ世界?
死逢ワ世界? ソレデ・・・幸セカイ?)

けれど味方も敵になるんだ ならば先手を打って殺すんだ
(幸セカイ? 嗚呼・・・シアワ世界?
死逢ワ世界? ホント・・・幸セカイ?)

しかし敵は無くならないんだ だから怯えながら暮らすんだ
(幸セカイ? 嗚呼・・・シアワ世界?
死逢ワ世界? ソレデ・・・幸セカイ?)

されどそれを繰り返すだけだ それが幸せを掴む途だ
(幸セカイ? 嗚呼・・・シアワ世界?
幸セヲ掴ム途ダ・・・)

間違ってる そんな論理は間違ってるんだ
この世界を売ろうとしてる奴らがいるんだ
気づくべきだ 気づいたなら戦うべきだ
たった一羽 <カゼ>に向かう 白鴉のように

あの頃ボクらが夢見てた
未来へ託した地図を
描き換える影が在ることも
識らなかったボクらを超えて
疾って往こう・・・
予言にない<ハジマリ>へと・・・
<ブラック クロニクル)>

物心ついた時 母は既に居なかった・・・
病死だとボクに告げたのは
孤児であるボクを引き取り養育した組織だった
組織には似たような奴らが何人も居た
やがて組織に疑問を抱いたボクらは組織から逃亡した・・・
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